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HOW TO — 2 / 6

はじめての 1 本

撮影済みの動画が 1 本ある前提で、プロジェクト作成から完成 MP4 までを通しでやります。コマンドを覚える必要はありません——ここに出てくる「実際に打つ言葉」は、ぜんぶ日本語の話し言葉です。

最終更新 2026-08-03 AKARI Video v0.1.3 時点 所要 30 分〜

1 — プロジェクトを作る

「プロジェクトを作りたい」と言うだけ

導入が済んでいれば、akari を起動して AI エージェントにこう伝えます:

あなた新しい動画プロジェクトを作りたい
AIプロジェクト名を決めましょう。どんな動画を作りますか? …(雛形を作成)

動画 1 本 = フォルダ 1 個。テンプレートから次の一式が自動で作られます:

my-video/動画 1 本の「小箱」
├─ assets/撮った素材を入れる場所
├─ planning/企画書・構成案がたまる
├─ exports/完成した動画が出てくる
└─ .akari/進め方フォーム・作業記録(AI の道具箱)

フォルダの意味は ファイルの地図 で詳しく。いまは「assets/ に入れて exports/ から出てくる」だけ覚えれば十分です。

2 — 進め方を決める

3 つの質問に答える。おまかせ度もここで選ぶ

プロジェクトには「進め方フォーム」があり、これを埋めると AI が動き出せるようになります。フォームといっても、チャットで答えるだけです:

あなた進め方フォームを埋めたい
AI3 つ聞かせてください。① 何を作りますか? ② 尺と出力先は? ③ どこまでおまかせしますか?
あなた撮影素材からショート動画を 1 本。60 秒の縦型。節目ごとに確認したい
質問意味答えの例
やることこの動画で何を作るか「撮影素材からショート動画を 1 本」
尺・出力先長さと形「60 秒・縦型」
おまかせ度AI がどこまで独走してよいか下の 3 段階から
おまかせ度動き方
checkpoint(既定・おすすめ)節目(編集方針・書き出し)だけあなたに確認して、あとは自走する
collaborative逐一相談しながら進める。細かく口を出したい人向け
full-auto最後まで確認なしで走る。慣れてから

3 — 素材を入れて、完成まで

ここからは 4 つの節目だけ

1
素材を入れて「分析して」 あなた → AI

撮った動画を assets/ に置いて(Finder でドラッグで OK)、ひとこと:

あなたこの動画を分析して

AI が確認用の軽い動画(720p プロキシ)・文字起こし・キーフレームを自動で作ります。ローカル処理なので無料です。

編集方針に OK を出す 確認ポイント ①
あなた編集方針を立てて
AI分析の結果、冒頭 12 秒のここをフックにする案です。理由は…(サムネイル付きレポート)

AI は「なぜこのカットを選んだか」を画像付きレポートで説明し、あなたの承認を得てから編集を実行します。気に入らなければここで注文をつけられます。

2
第一稿ができる AI

承認した方針に沿って、カット・テロップ・字幕・BGM が入った第一稿を AI が組み立てます。編集内容はすべて edit.json という 1 つのファイル(セーブデータ)に記録されます。

3
開いて、直す あなた

プレビューで再生して、テロップをドラッグで動かしたり、文字をダブルクリックで直したり。詳しくは次ページ「開いて、直す」で。

書き出しに OK を出す 確認ポイント ②
あなた書き出して
AI機械検査(lint)は PASS。この内容で書き出します。よろしいですか?

承認すると原本素材から最終レンダリングが走り、exports/ に MP4 が保存されます。書き出し後も AI が結果を機械検証 + 目視確認します。

4 — 補足

素材がなくても、お金をかけなくても始められる

素材がない場合

「何か動画を作りたい」から始めれば、AI が質問しながら企画を立て、素材の調達方法まで提案します(企画 → 構成案 → 絵コンテ → 撮影リスト)。

料金について

ローカルで完結する範囲(プロキシ生成・文字起こし・編集・書き出し)は無料。クラウドの文字起こしやナレーション生成など外部 API を使うときだけ課金され、必ず事前に設定・承認を求められます。

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